生きのびるための犯罪、レビュー

どうも皆さんこんばんは、gabigonです。

今回は、「生き延びるための犯罪」の書評を書いていきたいと思います!

本書は、ダルク女性ハウスと呼ばれる施設を通して依存症を患った女性たちについて述べている本です。

というのも、この「ダルク女性ハウス」と呼ばれる施設、皆さんはご存じでしたでしょうか?

この施設、僕も本書を読むまでは全く見聞きしたことのない施設でした。

というのも、僕はてっきりアルコールなどの依存症は病院に行くものだと思っていたからだと思うんですね。