リーダーシップはみんなが持てる!リーダーシップ教育のフロンティア「実践編」レビュー
こんにちは。gabigonといいます。初めましての人は初めまして!!!
今回は、「リーダーシップ教育のフロンティア(実践編)」をご紹介させていただきます。
皆さんはリーダーシップは少人数の資質のある人だけ持つもの、思っていませんか?
本書はリーダーシップは誰にでもあるものなんだよ。というものを示してくれるような一冊でした。
それぞれがチームの中で生かしていけるリーダーシップ(個性)を持っているということですね。
リーダーシップは誰のもの?
本書では、リーダーシップ教育の前提としていつもリーダーシップは誰のものでもなく、みんなものもであるということが度々強調されていました。
そしてリーダーシップはそれぞれの強みを生かして、自分が加入している団体、(またチームなど)に貢献していくことだと述べています。
これを前提として、リーダーシップ教育は本気でやらなければならない課題を自分で設定することを目標として組み立てられている。
リーダーシップ教育の目標とは?
前の章でも少し触れたが、リーダーシップ教育の目標として、自分でやらなければならないことを設定することがあげられます。
さらにこれは現実的な課題が好ましいと本書では述べられており、課題はとにかく一つに絞り、それを徹底して行うこと。
さらにその際に振り替えることも忘れずにやっておくと、さらなるリーダーシップの育成につながるとも書かれていました。
僕自身これは今すぐにでも日常生活の中でも実践できるかもと思い、毎度恒例と化している実践してみたを次の章では書いていきます!
リーダーシップ教育を日常生活で実践してみた!!
ということで毎度恒例の実践してみたシリーズです。
今回はリーダーシップ教育ですね。
前述したリーダーシップ教育とは自分で課題をたてること、この際に特に大事なのは、自分でという部分。
というわけで今回僕は、汚部屋とかしていた自室を片付けるという課題を設定しました。
とはいえ一人でやってもリーダシップは発揮されないので家族との共同でやりました。
今回試してみて思ったことは、やはり各々が自分の役割を理解することって大事だなと、そう感じました!
というのも、ごみを分別する係、ごみを捨てに行く係といったように係を分けると効率的に物事が運ぶということですね。
当たり前のように見えて、全く意識していなかったからこそ出来ていなかったかもしれないこと、それを再認識させてくれるような本でした。
まとめ
ということで、ここからまとめです。
ほぼほぼ前の章でもまとめてしまったようなものですがまとめていきます。
今回は、「リーダーシップ教育のフロンティア(実践編)」を紹介させていただきました。
今回の本は前述したようなグループの中で各々の役割を自覚し、各々のリーダーシップを発揮すること、そんな当たり前すぎて気付いていなかったかもしれないようなことを再認識させてくれる本でした。
というわけでここまで読んで下さりありがとうございました!
他にも書評を書いているので一読していただけるとモチベーションアップにつながります!!
では、ばいばい!!